日経平均は反発、アスラポート・ダイニングが急騰

日経平均株価は4日ぶりに反発しており、
午前11時の時点で前日比+214円の上昇。
ここ数日売られ続けていた大型株も切り替えしの動きを見せている。

そんな中、株価が急上昇しているのがアスラポート・ダイニング(3069)
いきなり圏外から値上がりランキング上位にランクインしたので、
一体何が発表されたのかと思って調べてみると、
前日リリースされた海外で人気のベーカリーレストランとの提携が好感され、
午前9時台でストップ高となる630円まで高騰した模様。
そのまま張り付く勢いかと思われたが、
利益確定の売りが入って580円台まで下げて前場を終えた。

アスラポートダイニングと言えば牛角などの飲食チェーンを展開し、
この春にはファストフードチェーンのタコベルとの提携を発表。
先月にも国内2店舗目となるタコベル日テレプラザ店がオープン。
今後の全国展開にも注目が集まっている勢いのある企業だ。

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チャートを見てみるとタコベルとの提携後に急騰し、
その後は半値程度まで下落して調整が続いていたようだ。
今回の大型提携と来年以降に発表されるであろう、
タコベルの全国展開をネタに上昇が期待できそうな銘柄です。

前日に続く全面安、郵政三社の値動きも鈍い

午前11時現在の日経平均株価は前日比220円安。
昨日に引き続き全面安に近い状態で、
為替がやや円高に動いた影響もあって、
トヨタなど大型株の値動きも冴えない感じです。

大型株と言えばこの秋話題になった郵政三社の上場。
上場初日は三社ともに大きく値上がりしニュースになりました。
しかしその後は派手なデビューとは裏腹に地味な値動きが続いています。

特に冴えない動きをしているのがかんぽ生命(7181)です。
上場初日はストップ高になる勢いを見せましたが、
翌日のチャートは窓開けスタートした後、
株価が押し戻されて長い上髭を作ってしまいました。
その後は窓を埋めに行く展開となり、
窓埋め完了後もジリジリと値を下げている状況。
郵政三社の中では最もスタート価格が高かっただけに、
再び上昇に転じるにはかなりのパワーが必要だと思います。

簡単便利、SBI証券のスクリーニング機能

私が株の勉強をはじめた頃、
最初に難しいと感じたのがテクニカル指標です。
株の値動きを予測するうえで必要不可欠なものですが、
ローソク足の組み合わせは覚えきれないほど数が多く、
すべて暗記して実践で活かせるようになるのはいつになるやら。
そう感じて株の勉強を投げ出しそうになった覚えがあります。
同じように指標の暗記で挫折する株初心者は多いですが、
実はテクニカル指標の多くは暗記なんてする必要はなく、
証券会社のツールでシグナルが発生している銘柄を絞り込めます。

とくに使いやすいのがSBI証券のスクリーニング機能。
検索対象とする取引市場や投資金額を入力し、
絞り込みたい検索条件にチェックを入れて検索するのみ。
一目均衡雲抜け銘柄やゴールデンクロス銘柄など、
トレンドが変わるシグナルが出ている銘柄を表示します。
これなら難しい指標を覚える必要はないですし、
チャートを一つ一つ見て分析する手間も省けます。

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さらにSBI証券のスクリーニング機能の優れているところは、
PBRやPERの数値で銘柄を絞り込む機能や、
配当利回りでも検索できるので、
投資スタイルを問わず活用できます。
あまりに便利なので他の証券会社のツールも使ってみましたが、
機能性と扱いやすさのバランスはSBI証券がダントツ。
指標を覚えることに苦戦している方にはお勧めのツールです。

損切りのタイミングを考える

損失を最小限に抑えるための損切りですが、
分かっていても損失を覚悟で売るのは難しいもの。
株価は1日の中でも上下を繰り返すので、
どのタイミングで売ればいいのか迷ってしまいます。
そこで有効な手段が予め損切りラインを決めておき、
マイルールに従って機械的に損切りを行う方法。
例えば買値より株価が10%下回ったら売るというように、
数値を決めておくとタイミングに迷うことはありません。

ここで難しいのが買値の何%を損切りラインにするかです。
これに関してはトレードスタイルや買う銘柄によって変わってきます。
例えばデイトレードのような短期間の取引では、
1%から3%を損切りラインとすることが多いです。
投資期間が短いため大きな損失を作ってしまうと回収が難しくなるからです。
逆にある程度長期で保有する場合はそんなに神経質になる必要はなく、
10%から20%を損切りラインとする投資家が多いようです。
そもそも長期で株を持つという場合では目先の値動きではなく、
その銘柄の将来性を見込んで株を買うものです。
そのため少々の悪材料や市場の変動による値下がりは無視しますが、
トレンドが変わって株価下落が長く続きそうな場合には、
資金を他の銘柄へ移した方が効率的と言えるでしょう。