株初心者におすすめな2%ルール

所有株を損切りするときに一番悩むのが、
「どのタイミングで損切りするべきか」ということ。
特に株初心者の場合はタイミングを探る間に時間が経過し、
株価が大きく値下がりして損失が拡大してしまうケースがあります。
対策として自分でルールを決めて売買するのが効果的ですが、
どのラインで線引きするのが良いのでしょう。

損切りのラインについては専門家の間でも意見が分かれますが、
ひとつの目安として「2%ルール」と呼ばれる方法があります。
これは運用資金の2%を損切りラインにするという単純なルールですが、
多くの専門家が推奨しているポピュラーな損切りルールです。
仮に運用資金が100万円の場合は2%の2万円をラインとし、
含み損がこのラインまで来たら迷わず損切りします。
このルールを使えば負けが続いても回収しやすくなるのがメリットで、
例え五連敗しても1度10%の利益を取れればマイナスになりません。

2%ルールをさらに有効に使うにはテクニカル指標を組合わせます。
例えばデッドクロスや下値支持線をブレイクするなど、
「この指標が出たら損失が2%に達していなくても売る」
と決めておくことでより強力なルールとなり、
損失を最小限に抑えながら株の売買ができるようになります。