日経平均は大荒れ、473円安で前場を終える

今日の株式市場は先週末のダウ急落の影響を受け、
ほぼ全面安となる日経平均473円安で前場を終了。
19000円台を大きく割り込んでいることから、
午後からも売り優勢の流れになりそう。

そんな流れの中で強い動きを見せているのが内需関連株。
特に民泊関連で注目が集まるアパマンショップホールディングス(8889)は、
五連騰となる上昇を見せてストップ高に張り付いた。
民泊は今政府が急速に法整備を進めている案件で、
五輪に向けたホテル不足解消のために、
民間で運営している賃貸住宅を宿泊施設として提供するというもの。
現在は東京や大阪など一部特区のみで許可されていますが、
全国的に解禁になれば関連株は多岐に渡るでしょう。

他では過去最高益を発表したくらコーポレーション(2695)。
こちらは長いスパンで右肩上がりのチャートを描いていますが、
「シャリカレー」など新商品投入により売上増加。
新規出店も順調に進んでおり、今後も成長が期待されます。

日経平均は反発、アスラポート・ダイニングが急騰

日経平均株価は4日ぶりに反発しており、
午前11時の時点で前日比+214円の上昇。
ここ数日売られ続けていた大型株も切り替えしの動きを見せている。

そんな中、株価が急上昇しているのがアスラポート・ダイニング(3069)
いきなり圏外から値上がりランキング上位にランクインしたので、
一体何が発表されたのかと思って調べてみると、
前日リリースされた海外で人気のベーカリーレストランとの提携が好感され、
午前9時台でストップ高となる630円まで高騰した模様。
そのまま張り付く勢いかと思われたが、
利益確定の売りが入って580円台まで下げて前場を終えた。

アスラポートダイニングと言えば牛角などの飲食チェーンを展開し、
この春にはファストフードチェーンのタコベルとの提携を発表。
先月にも国内2店舗目となるタコベル日テレプラザ店がオープン。
今後の全国展開にも注目が集まっている勢いのある企業だ。

asura

チャートを見てみるとタコベルとの提携後に急騰し、
その後は半値程度まで下落して調整が続いていたようだ。
今回の大型提携と来年以降に発表されるであろう、
タコベルの全国展開をネタに上昇が期待できそうな銘柄です。

前日に続く全面安、郵政三社の値動きも鈍い

午前11時現在の日経平均株価は前日比220円安。
昨日に引き続き全面安に近い状態で、
為替がやや円高に動いた影響もあって、
トヨタなど大型株の値動きも冴えない感じです。

大型株と言えばこの秋話題になった郵政三社の上場。
上場初日は三社ともに大きく値上がりしニュースになりました。
しかしその後は派手なデビューとは裏腹に地味な値動きが続いています。

特に冴えない動きをしているのがかんぽ生命(7181)です。
上場初日はストップ高になる勢いを見せましたが、
翌日のチャートは窓開けスタートした後、
株価が押し戻されて長い上髭を作ってしまいました。
その後は窓を埋めに行く展開となり、
窓埋め完了後もジリジリと値を下げている状況。
郵政三社の中では最もスタート価格が高かっただけに、
再び上昇に転じるにはかなりのパワーが必要だと思います。